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中央公論新社 · 2005-01
現象世界は心の表象にすぎない。それゆえ、あらゆるものは空であるが、なおそこに「余れるもの」が根源的な実在としてあるという唯識論を唱えた世親。その画期的代表作四篇を収め、インド大乗哲学の中心思想を伝える。