あらすじ

明治時代。民の神々への畏怖は薄れつつあった。神の声を聞く巫の家系に生まれながらも才を否定され、下働きのように暮らす新菜は、雨乞いの贄の役目を命じられる。 一族のために湖に身を投げたその時、美しい青年に抱きとめられていた。その正体は天雨神・ミツハ。彼は新菜に「花嫁になってほしい」と告げてきて――。 人…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社宝島社
レーベル宝島社文庫
ISBN9784299056429
出版年月2024-08