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小檜山 博
河出書房新社 · 2016-09
極貧の絶望にあっても、ひたむきに生きた。人の情けに涙し、人の温もりに支えられたー。北の原野での幼少時代、苦悩と挫折の日々、作家という見果てぬ夢…。時が流れ、振り返れば苦難の道もすべて輝く。人間の原点にある優しさを見据え、人生に深き愛おしみをこめた感涙のエッセイ四十九篇。