あらすじ

内掌典と呼ばれる人たちがいる。皇室の祭祀を内から支えてきた未婚の女性たちだ。その伝統は古代から口伝でのみ受け継がれ、今も宮中三殿で起居する内掌典によって護り続けられている。そんな神秘に満ちた皇居の奥で半世紀以上にわたり奉仕し続け、激動の時代を見てきた著者が明かす、自らの生涯と宮中祭祀の日々とは?

書誌情報
出版社河出書房新社
レーベル河出文庫
ISBN9784309415185
出版年月2017-03