あらすじ

監獄と少年院を舞台に、アルカモーヌ、ビュルカン、ディヴェールら「薔薇」に譬えられる美しい囚人たちとジュネ自身をめぐる、暴力と肉体の物語。同性愛者であり泥棒でもあった作家が、悪と性に彩られた監獄世界を緻密かつ幻想的に描くことで、そこに聖性を発見していく驚異の書。精密な読みに基づくこの新訳により、まった…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社光文社
レーベル光文社文庫
ISBN9784334753443
出版年月2016-11