あらすじ

“民族”は、虚構に支えられた現象である。時に対立や闘争を引き起こす力を持ちながらも、その虚構性は巧みに隠蔽されている。虚構の意味を否定的に捉えてはならない。社会は虚構があってはじめて機能する。著者は“民族”の構成と再構成のメカニズムを血縁・文化連続性・記憶の精緻な分析を通して解明し、我々の常識を根本…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社筑摩書房
レーベルちくま文庫
ISBN9784480093554
出版年月2011-05